奈良県平群町の道の駅「大和路へぐり くまがしステーション」の花壇で、花に囲まれながら生えたスイカが実をつけている。利用客が食べたスイカの種が落ち、花壇で大きくなっていったとみられ、関係者は、今年の暑さに耐えた「ど根性スイカ」と名付けて成長を見守っている。
客が食べた種が花壇で発芽
ふれあい広場前の野外店では6月頃から切ったスイカを販売しており、購入した客を経て、その種が育ったようだ。植栽した日々草の世話のため、水や肥料を与えていたところ、スイカも一緒に大きくなったという。
現在は3つの実が成長中
現在、15~20センチの実が三つできており、わらを敷いて保護している。週末には県外から訪れた利用客らが、赤や白の花の中にある緑の丸い実を写真に撮っている。
試食は成長を待って
大きくなるのを待ってから試食する予定で、道の駅の中山悟所長は「暑さに負けずに元気に育つ様子を見に来てほしい」と話す。



