オーストラリアでの短期留学を終え、大阪府の高校生らが18日、府咲洲庁舎(大阪市住之江区)で吉村洋文知事に成果を報告した。
海外大学への進学を支援する大阪府の事業「おおさかグローバル塾」の一環で、今夏、豪クイーンズランド大学に短期留学した府内の高校生50人が参加。事業は海外の大学で学位取得を目指す高校2、3年生を対象に、大学進学に必要な英語の習得や留学準備を支援する取り組みとして平成30年にスタートした。
現地での講義やホームステイを経験
今回は7月26日から8月4日の日程で、現地での講義受講やホームステイを経験した。
報告会では、清風南海高校2年の山上心音さん(17)が将来は海外大学の獣医学部で「動物福祉の研究に取り組みたい」と抱負を述べ、「海外で得た出会いや知見を大阪での貢献に役立てたい」と語った。
知事がエール
吉村知事は「一つの価値観にとらわれず、挑戦し続けることが大切だ」とエールを送った。
塾生らは今後、来年2月まで進学に必要な語学力や試験対策指導などを受けながら、本格的な海外大学受験に向けた準備を進める。



