長崎県教育委員会は15日、2027年度(来春)の公立高校入学者選抜に向けた進学希望調査(7月1日現在)の結果を公表した。県内の中学校と義務教育学校を卒業予定の1万1600人のうち、97.6%にあたる1万1326人が進学を希望している。
全日制平均倍率は0.87倍
調査によると、全日制課程の平均倍率は0.87倍、定時制は0.19倍、通信制は0.12倍となった。全日制の倍率は前年同時期と比較して微減傾向にあるが、一部の学科や学校では高い競争率を示している。
学校別・学科別の倍率トップ
学校別の倍率で最も高かったのは長崎西高校の1.53倍。次いで諫早高校が1.50倍、長崎東高校が1.41倍と続いた。学科別では、長崎工業高校機械科が3.10倍で最も高く、大村工業高校建築科が2.08倍、長崎工業高校建築科が1.90倍と工業系学科が上位を占めた。
調査は年3回実施され、次回は11月に行われる予定。最終的な志願倍率は今後の調査や出願状況によって変動する可能性がある。



