高校2年の海老沢夕風記者は、学校の公共の授業でマジョリティー(多数派)とマイノリティー(少数派)について学んだ後、弱視の少女が主人公の漫画を読み、授業だけでは気づけなかったことに気づいた。
バスでのICカードの場面
印象に残ったのは、バスに乗る時にICカードをかざす場所がバスによって異なり、弱視の少女が探す場面だ。海老沢記者は普段、迷うことなくカードをかざしているため、その不便さを想像したことがなかったという。
当たり前の環境を基準にしない
悪気がなくても、自分にとって当たり前の環境を基準に物事を考えてしまいがちだと指摘し、様々な立場の人がどんな経験をしているかを知ることが大切だと述べている。
社会には自分が気づいていない困りごとがあることを忘れず、相手のことを想像できる人でありたいと結んでいる。



