福岡市は2026年度から、人工知能(AI)を活用した子育て相談システムを導入する。このシステムは、保護者が24時間365日、いつでも子育てに関する相談ができるようになるもので、市は保護者の負担軽減につなげたい考えだ。
システムの概要
システムは、AIが保護者からの質問に自動で回答する仕組み。子どもの発達や健康、しつけなど、幅広いテーマに対応する。市は、2025年度中にシステムの開発を進め、2026年度の本格運用を目指す。
導入の背景
福岡市では、子育て中の保護者から「夜間や休日に相談できる場所が少ない」といった声が寄せられていた。市は、こうしたニーズに応えるため、AIシステムの導入を決めた。専門家による相談も引き続き行い、AIと人間の連携でサービスを充実させる。
市の担当者は「AIで基本的な相談に対応し、複雑なケースは専門家につなぐことで、より効率的な支援が可能になる」と話している。



