高円宮家の長女・承子さまが英語でスピーチ 法遵守フォーラムで各国の若者に呼びかけ
承子さまが英語でスピーチ 法遵守フォーラムで若者に呼びかけ

高円宮家の長女・承子さまが英語でスピーチ 法遵守フォーラムで各国の若者に呼びかけ

高円宮家の長女・承子さまが2026年3月5日、東京都文京区の中央大学で開催された「第4回法遵守(じゅんしゅ)の文化のためのグローバルユースフォーラム」の開会式に出席し、英語でスピーチを行いました。この国際的なフォーラムには、約40カ国から若者たちが参加し、法の支配や司法をめぐる課題について3日間にわたって議論を深めます。

英語で「独創的なアイデアをお待ちしています」と若者たちに呼びかけ

承子さまは開会式で、流暢な英語を用いて参加者に向けて挨拶を述べられました。「若者と地域社会が社会的な活動を通して犯罪防止に取り組むことは重要です」と強調し、社会貢献の意義を語りました。さらに、「みなさんの柔軟な思考力、共に歩む力こそが、課題を解決する力となるでしょう」と激励の言葉を添え、各国の若者たちに積極的な議論を促しました。

スピーチの中では、「独創的なアイデアをお待ちしています」と呼びかけ、フォーラムが革新的な解決策を生み出す場となることを期待されました。このフォーラムは、多様な背景を持つ若者たちが法遵守の文化を推進するための対話を重ねることを目的としており、承子さまの参加が国際的な連帯を後押しする形となりました。

日本ユニセフ協会での勤務を背景に国際的な活動を展開

承子さまは2013年に早稲田大学を卒業後、日本ユニセフ協会に勤務されており、国際的な視野を持った活動を続けています。同協会の業務では、東ティモールやスイスなどへの出張も経験し、幅広い分野で貢献されています。こうした背景が、今回の英語でのスピーチや国際フォーラムへの参加に活かされていると言えるでしょう。

フォーラムの開催に際しては、中央大学の会場で各国の若者たちが熱心に議論に臨む様子が確認されました。承子さまのスピーチは、法遵守の重要性を若い世代に伝えるとともに、国際協力の機運を高める役割を果たしました。今後も、皇室の一員としての公務と並行して、国際社会における日本の若者の活躍を支える活動が期待されます。