仙台市交通局は1日、小学生以下の子どもと保護者を対象にした「夏の親子探検ツアー」を、市地下鉄南北線泉中央駅などで開催した。今回のツアーは交通事業開始100周年の記念企画として同駅のバックヤードを開放し、参加者約200人が地下鉄の裏側を見学して理解を深める機会となった。
市電開業から100年
1926年の市電開業から、ことしで100年を迎えた。この探検ツアーは、7月22日に開かれた「市バスの部」に続く第2弾として実施された。
参加者は富沢駅を出発する貸し切り列車で泉中央駅へ向かった。バックヤードでは、この日のために白く塗られた車止めに、色とりどりのペンで電車の絵などを自由に描いて楽しんだ。
点検車両や換気設備も見学
職員の案内で、線路を点検する車両や換気設備の見学も行われた。名取市立愛島小学校4年生の男の子(9)は「地下鉄の知らない部分を知れて、面白かった。もっと電車が好きになった」と笑顔で話した。



