佐世保市のクルーズ船寄港128隻で最多、宿泊客は減少
佐世保クルーズ船寄港128隻で最多、宿泊客減

長崎県佐世保市と佐世保観光コンベンション協会は、2025年の市の観光統計を公表した。佐世保港に寄ったクルーズ船の隻数、乗船者数が最多となった一方、外国人を中心に宿泊客数は前年から減少した。

観光客数は約562万人、クルーズ船寄港が最多

同市を訪れた観光客数は延べ約562万人で、初開催の自転車競技などのイベント効果もあり前年を約42万人上回った。クルーズ船の寄港は128隻、乗船者数は約36万7000人で最多に。全体の推定消費額は1180億円に上った。

宿泊客は減少、外国人の減少が目立つ

宿泊客数は約178万3000人で、前年比約4万6000人減。米国や香港など外国人の減少が目立ち、2025年7月に大災難が起きるという内容の漫画の影響もあったとみられるという。

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同協会では「万博で観光客が関西に集中したことに加え、厳しい暑さで人の動きが鈍り、夏場までは厳しい状況だった」とし、「熊本地震の影響に危機感を持っている。関心が高い食の素材をいかすなどして、課題である宿泊客の増加につなげていきたい」としている。

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