道の駅に紙おむつバラ売り自販機、発案の駅長は3児の母
道の駅に紙おむつバラ売り自販機、発案の駅長は3児の母

山口県長門市仙崎の道の駅「センザキッチン」に今夏、乳幼児用紙おむつを「ばら売り」する自動販売機が設置された。3児の母である清水美憂駅長(34)の発案で、母親目線でかゆいところに手が届くサービスの一環。同様の自販機設置は県内の道の駅では初めてという。

駅長は3児の母、子育ての経験から発案

清水さんは千葉県松戸市出身。高校卒業後、東京ディズニーランド内での店員などを経て、2023年12月から「センザキッチン」の直売所に勤務している。顧客のニーズに応じた品ぞろえで取引先の信頼が厚く、今年4月からは駅長を務める。

家では、小学5年の長男、同3年の長女、未就学の次女の母だ。「子育てはハプニングがつきもの」といい、長男が2歳の頃、生後間もない長女を連れて大型ショッピングセンターに出かけた時には、用意した長女の紙おむつ5枚を午前中で使い切り、休憩スペースでぼう然と立ちすくんだという。

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「ああ、もう家に帰ろう」とため息

我が子2人の世話でやっとだった当時、どこかに紙おむつだけを買いに行く気力はもはやなく、「ああ、もう家に帰ろう」とため息が出たのを覚えている。

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