東京都心で33日連続雨、統計開始以降最長タイ 9月降水量は平年の3倍近く
都心で33日連続雨、統計開始以降最長タイ 9月降水量は平年の3倍近く

秋雨前線が本州南岸に停滞した28日、東京都心は8月27日から33日連続の雨となった。1886年の統計開始以降、2019年(6月27日~7月29日)と並んで過去最長タイとなった。

9月の降水量は平年の3倍近く

気象庁によると、都心は前線の停滞や台風などの影響を受け、9月の降水量が27日までに625.1ミリと平年の3倍近くを観測。同月としては1958年(670.9ミリ)に次ぐ2位となっている。

28日までの降雨の連続日数は、沖縄県名護市で46日、福島県白河市でも34日に及んでいる。

全国的に雨、呉市では観測史上最大

28日は全国的に雨となり、局地的に強く降った。広島県呉市では1時間降水量が9月としての観測史上最大となる68.0ミリを記録した。

前線は10月1日頃まで停滞、今後も雨模様

前線は10月1日頃まで停滞する見込みで、都心を含む全国で29日以降も雨が降るとみられる。