横浜市は18日、引き取り手がない無縁遺体の事務処理を怠り、火葬の対応が遅れたとして港南区の事務職員を減給処分とするなど、計3人を懲戒処分とした。
無縁遺体の火葬遅れ
発表によると、減給10分の1(6か月)となった同区福祉保健センター生活支援課の男性事務職員(46)は、2023~24年度、警察署などから8人の遺体の引き継ぎを受けたが、親族調査などの事務処理が遅れた。最大1年半以上、安置された遺体もあった。男性は「何とかなると甘い認識を持ち続けてしまった」と話しているという。
酒気帯び運転の職員も処分
また、25年8月、休暇中に酒に酔った状態でバイクを運転して単独事故を起こし、道路交通法違反(酒酔い運転)で罰金50万円の略式命令を受けた資源循環局西事務所の男性技能職員(40)を停職8か月とした。同局旭事務所の男性技能職員(23)も24年12月、勤務後に飲酒し、帰宅するため原付きバイクを運転。道交法違反(酒気帯び運転)で罰金20万円の略式命令となったが、職場への報告を怠ったとして停職7か月となった。



