鳥取県は19日、県内在住の60歳代男性が熱中症の疑いで死亡したと発表した。熱中症が原因とみられる県内の死者は今季初めてとなる。
発見から死亡確認までの経緯
発表などによると、男性は18日午後5時35分頃、北栄町内の農作業小屋で倒れているのを近くの住民が発見し、119番通報した。搬送時は意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認された。
体調不良と作業状況
男性は前日から体調不良が続いており、この日は休憩を取りながら仕事をしていた。作業を終えて帰ろうとした際に倒れたとみられるという。18日は県内に熱中症警戒アラートが発令されていた。
県内の搬送状況と呼びかけ
県のまとめでは、今年度は熱中症の疑いで119人(12日時点)が搬送されている。県健康政策課は「こまめな水分補給と休憩を意識し、体調不良時は作業を休んで早めに受診してほしい」と呼びかけている。



