令和8年熊本地震を受け、被災地支援の動きが30日、鳥取県内で加速し始めた。災害派遣医療チーム(DMAT)が派遣され、県や鳥取市は募金箱を設置。鳥取、米子両市は給水支援に乗り出した。
DMAT3隊が被災地へ
県立中央病院と県立厚生病院、鳥取大医学部付属病院から、医師や看護師らでつくるDMAT3隊が、29日夜から30日朝にかけて被災地へ向かった。家屋などの危険度判定を支援する職員7人も県庁を出発した。
募金箱の設置
県庁では募金箱の設置式があり、職員らがお金を次々と入れていった。県庁や中部、西部総合事務所、県立図書館など8か所に設置し、義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。鳥取市も本庁舎1階と各総合支所に募金箱を設置した。
給水支援と住宅提供
断水の長期化を見据え、米子市は、職員4人と給水車1台を31日から派遣する。その後も順次派遣し、8月7日まで続ける予定。派遣先の自治体は調整中という。鳥取市も給水支援として、6~12日に職員計6人を派遣する。同市は、被災者を受け入れる市営住宅を19戸用意した。



