31日、クリエイター・遊ハちが、代表作3作品を『ゆうさんち!from 遊ハち』として初めてショートアニメ化することを発表した。10月よりフジテレビ「ノンストップ!」、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」内にて放送され、キャスト情報は後日発表される。
“ゆるくてシュール”な世界観のイラストが話題の遊ハちは、SNS総フォロワー数49万人(2026年6月時点)を誇る。独特かつシュールで愛らしい世界観が話題となり、「次にくるマンガ大賞」Web漫画部門にて2024年から2年連続ノミネート。サンリオや京王電鉄、しまむらとのコラボも大きな話題を呼ぶなど、若者からファミリーまで幅広い層から圧倒的な人気を集めている。
今回ショートアニメ化されるのは、遊ハちの代表作である、SNSでも大人気の3作品。体長が40センチある不思議な生物「でかいはち」と人間の優しくて笑える日常を描いた「でかいはち」、動かないし表情も変わらない!?ある日突然現れた謎の魚「ぴすちゃん」が主役の「店番のスピス」、レンタルされて届く「たぬき」たちとの日常を描き「おしめぇだ」というセリフが印象的な「嗚呼、たぬきはもうだめです」。これら3作品のショートアニメをオムニバス形式で放送する。
ティザービジュアル&PV解禁
解禁されたティザービジュアルには、でかいはち、ぴすちゃん、たぬきが勢ぞろい。あわせて解禁となったティザーPVでも、原作のゆるいテイストはそのままに、実際に動くキャラクターたちの可愛い姿が確認できる。
制作はファンワークス、監督も決定
アニメーション制作は、「はーい!ミャクミャクです」、「映画 すみっコぐらし」シリーズ、「アニメ すみっコぐらし そらいろのまいにち」、「アグレッシブ烈子」のほか、人気声優が出演した「チキップダンサーズ」や「宇宙なんちゃら こてつくん」など、KAWAII ANIMEを生み出してきたファンワークスが担当する。
「店番のスピス」「嗚呼、たぬきはもうだめです」の監督・シリーズ構成は、「チキップダンサーズ」「アグレッシブ烈子」を手掛けたラレコ。「でかいはち」は、「すみっコぐらし ここがおちつくんです」で監督を務めたきのしたがくが担当する。
原作者・遊ハちらのコメント
原作者である遊ハちは、「アニメ化にいたったのは周囲の助力と、そして原作を見てくださっていた皆様のお力添えあってこそです。いつも応援くださり本当にありがとうございます。原作漫画とはまた違った、アニメオリジナルなキャラクターや世界観をお楽しみいただけたらと思います。」とコメントを寄せている。
ラレコ監督のコメント
「店番のスピス」と「嗚呼、たぬきはもうだめです」の2作品で監督を務めさせていただきました。全く異なるコンセプトの作品に同時に挑むのは非常に刺激的で、牛丼とカレーのセットを注文した気分です。味変しつつ楽しみながら制作しております。きのした監督の「でかいはち」も含め、カラーの違う3本ですが、どれも遊ハち先生ならではの視点が詰まった魅力的な作品ばかりです。ぜひご期待ください!
きのしたがく監督のコメント
ただ“かわいい”を前面に出すのは遊ハち作品としては少し違う。普通の一般的な日常に溶け込む不思議なキャラクターたち。その個性(いたずら、やんちゃ、純粋、などなど)を知ってもらい、興味を持ってもらえたらといったアプローチで制作しました。目を閉じるとあなたの隣にも「ぴあー、ぴあー」と言いながらモコモコした黄色い生き物が座っている。そんな世界を想像してもらえたら嬉しいです。



