高山赤十字病院の救護班が熊本へ出発、医師ら8人が避難所巡回へ
高山赤十字の救護班、熊本へ出発 医師ら8人

最大震度7を観測した熊本地震を受け、岐阜県高山市の高山赤十字病院の救護班が19日、熊本県へ向けて出発した。救護班は医師や看護師、薬剤師など計8人で構成される。

2人が先行して荷物などを車で運び、残る6人は20日に公共交通機関で現地に向かい合流。熊本県八代市の避難所などを巡回する予定だ。

出発式で決意表明

同病院で行われた出発式では、班長を務める元田晴伸医師が「(被災地では)暑い日が続き、断水地域もあると伺っています。エコノミークラス症候群や感染症などの救護活動を頑張ります」とあいさつした。

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大垣市水道課が報告会

岐阜県大垣市では、被災地で活動した市水道課の職員たちが市役所で報告会を開き、水が必要な被災者が大勢いたことなど現地の状況を語った。活動したのは同課の西森純主幹(51)ら4人。3日に出発し、熊本県八代、宇土、宇城の3市で給水支援活動をした。

報告会で西森主幹は現地の被災状況を説明した後、「安全や健康に気をつけながら、被災された人たちの気持ちに寄り添って支援活動した」と述べた。

岐阜市が支援物資を発送

また、岐阜市が八代市に飲料水や防雨シート、買い物かごなどの支援物資を発送した。岐阜市の市北部防災備蓄拠点で出発式が行われ、柴橋正直市長は「官民あげた取り組みを被災地に届け、被災した皆さんの生活が回復するよう心から願います」と話した。

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