KiteRaは8月5日、「自転車通勤に関する調査」の結果を発表した。調査は2026年7月15日~7月18日、自転車等で通勤している20~59歳のビジネスパーソン962名を対象にインターネットで実施。2026年4月の改正道路交通法施行で自転車にも青切符が導入されたことを受け、通勤実態や事故・トラブル経験、制度の認知・交付状況、企業のルール整備状況などを可視化した。
自転車通勤の実態と事故・トラブル経験
通勤手段として「自転車」が68.4%と最多で、次いで「徒歩」38.6%、「電車」34.3%など。自転車通勤者の19.6%が、通勤中に事故やトラブルに遭遇した経験があると回答した。
青切符制度の認知と交付状況
青切符制度の認知は「内容まで知っている」が60.1%で、約4割が内容を把握していない。制度施行後3カ月半で、12.9%が「青切符の交付/指導警告」を受けており、そのうち約3割が会社に報告していないことが分かった。
企業の対応とルール整備の現状
勤務先での注意喚起やルール見直しは「特に何もなかった」が54.2%。自転車通勤規程は「ない/分からない」が75.6%に上り、ルールを理解していない人は約6割。一方、ルールが整備されていれば64.3%が「安心して通勤できる」と回答。規程に盛り込んでほしい内容では「賠償保険加入義務」が22.7%で最多だった。



