アジア・アジアパラ競技大会を前に、愛知県警と名古屋市は5日、名古屋駅や走行中の市営地下鉄車内で不審者への対応訓練を行った。
約50人が参加し、駅構内と車内で訓練
訓練には県警鉄道警察隊や市交通局から計約50人が参加した。名古屋駅構内では、刃物を持った男が液体の入ったペットボトルを床に投げつけたとの想定で、駅員が乗客を避難させて安全を確保し、警察官がさすまたや盾を使って男を制圧するまでの対応を確認した。
地下鉄車内の訓練では、刃物を持って暴れる不審者を、通報で駆けつけた警察官が速やかに取り押さえた。
大会に向け関係機関との連携強化
県警の中本太・鉄道警察隊長は「来場者に安心して大会に来てもらえるように関係機関と連携を強化したい」と話した。



