16日午後4時40分ごろ、静岡市清水区のJR清水駅で、浜松発熱海行き普通列車(4両編成)のドア1つが開かなくなるトラブルが発生した。JR東海によると、原因は乗客のスマートフォンが戸袋に挟まったためとみられる。
スマホ紛失から発覚
同社の説明によると、2駅手前の東静岡駅で乗客が駅員に「スマホがなくなった」と申し出た。この乗客はスマートフォンをドアに貼り付けて使用していたところ、ドアが開いた際に見失ったという。
次の草薙駅では反対側のドアが開き、特に問題はなかった。しかし清水駅到着後、運転士が運転台の表示で前から3両目の一番前のドアが開かないことに気づいた。運転士と車掌がドアを点検したが、スマホは見つからず、列車はこのドアを閉め切ったまま運転を続けた。
最大40分の遅れ、約4080人に影響
この影響で、上下線の普通列車計6本が部分運休し、上下線計9本に最大約40分の遅れが発生。約4080人に影響が出た。



