13日午後1時55分頃、東京都北区十条仲原の住宅で「窓が割れるほどの衝撃音が聞こえ、白煙が上がっている」と目撃者から110番通報があった。東京消防庁などによると、この住宅から出火し、火は約2時間後にほぼ消し止められたが、1、2階部分の計40平方メートルが焼けた。住人の女性2人が軽傷を負い、近隣の男性1人もけがをしたが、いずれも命に別条はないという。警視庁王子署が詳しい経緯を調べている。
ガス漏れ情報と避難勧告
同署によると、付近でガス漏れが発生したとの情報があり、火元の住宅から半径約50メートルの住民を対象に避難を呼びかけた。現場はJR十条駅から北西に約400メートルの住宅街で、周辺住民に一時的な混乱が見られたが、大きなパニックには至っていない。
被害状況と今後の捜査
火災による焼損面積は1階部分と2階部分を合わせて約40平方メートル。消防隊が迅速に消火活動を行い、延焼は防がれた。けがをした3人はいずれも軽傷で、病院に搬送されたが、すでに治療を終えている。警視庁王子署は出火原因とガス漏れとの関連性を慎重に調べている。現場周辺では、避難勧告が解除されるまで住民が一時的に避難所に移動するなどの対応が取られた。



