ペルー地球物理学研究所によると、南米ペルーのアンデス地方で2026年7月18日午後、マグニチュード(M)5.1の地震が発生した。当局は19日、この地震により6人が死亡し、32人が負傷したと発表した。
震源の詳細と余震
同研究所の発表によれば、震源の深さは24キロ。首都リマの東約300キロに位置するチョンゴスバホで大きな揺れが観測された。少なくとも12回の余震が記録されている。
家屋被害と避難状況
地震により、煉瓦造りの建物や竹などの骨組みに土を塗り込んだ「キンチャ」と呼ばれるペルーの伝統家屋が大きな被害を受けた。国家民間防衛研究所のルイス・バスケス所長は「48軒の家が倒壊し、300人が家を失った」と述べている。
中南米で相次ぐ地震
中南米では地震が相次いでいる。ベネズエラでは6月24日にM7.2とM7.5の地震が発生し、5千人以上が死亡。メキシコ南部チアパス州沖では今月17日にM7.3の地震があり、一時津波警報が発令された。



