1日あたり約250万人が利用する大阪メトロが、展開する109駅のあり方を見直す取り組みを始めた。6月に就任した角元敬治社長(63)が朝日新聞のインタビューで明らかにした。
専門部署を立ち上げ、駅の価値を見直す
7月に社内に専門部署を立ち上げ、特に通過点になっている駅で、暮らしに結びつくサービスを提供したり、アート作品を展示したりするような工夫をし、「足を止めたくなる構内づくり」を進めていくという。
角元氏は「すぐに収益につながるかはわからないが、発想を変えていく」と説明。単なる移動のための場所だった駅に新たな価値を持たせることで、大阪の街の発展につなげていく考えだ。
大阪中心部以外の駅も対象に
駅を起点に大阪中心部以外の…この記事は有料記事です。残り459文字。



