吉岡里帆、美保純の演技に「完全に騙されました」足が不自由な設定で心配に
吉岡里帆、美保純の演技に「完全に騙されました」

俳優の吉岡里帆が20日、都内で行われた映画『シャドウワーク』完成披露上映会に参加した。

DV被害者を描く役どころ

吉岡が演じるのは、夫から日常的に暴力を受け、その執拗な影におびえながら身を隠して暮らす主人公・紀子。脚本を読んだ感想について「DVというつらい描写もたくさんあるんですけど、悲しい描写と、おうちというシェルターの柔らかい優しくて温かい空気感が混じり合った時に不思議な化学反応を起こして物語の世界にぐっと引き込んでくれる」と力説した。

撮影現場を振り返ると「内容とは反して楽しい。和やかで反対に怖いぐらいリラックスして過ごせました。実際の一軒家を借りて撮影した。おうちの力もかなり大きかったと思います。実家感!」と笑顔で話した。

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美保純の役作りに吉岡が驚き

美保純は「女優に見えないように」と役作りを明かす。足が不自由な設定で「『美保さん、足が悪いんですか?』と心配してくれた。『やった!』となりました」と美保がうれしそうに話すと、吉岡は「本当に心配になって。完全に騙されました!」と苦笑い。一方で、吉岡から「色っぽさが隠しきれていなくて。色気、ダダ漏れてました。そこも好きでした」と伝えられると、美保は「エロいですか?ありがとう」とご満悦だった。

作品のあらすじ

原作は佐野広実氏の同名小説。配偶者や親から暴力を受けた女性たちをかくまうシェルター<おうち>。一見穏やかなその場所では、日常と同じ手つきで、“あること”が行われている、完璧に考え抜かれた方法で。声なき者たちの“極限の決断”を描くサバイブサスペンスが静かに動き出す。

そのほか、奈緒、酒井若菜、ファーストサマーウイカ、佐月絵美、風吹ジュン、吉野竜平監督が参加した。

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