岡山のNPO「ゴリラ」が熊本地震の避難所で炊き出しへ
岡山のNPOゴリラ、熊本地震避難所で炊き出しへ

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け、岡山市南区のNPO法人「災害支援団ゴリラ」は8日、熊本県八代市の避難所で炊き出しを行うため出発した。メンバーは10日夜から19日夜まで、被災者に温かくて栄養のある食事を提供する。

約1トンの食材を積み込む

支援者らから提供されたり寄付金で購入したりした肉や野菜などの食材約1トンや貯水タンクを、保冷車やトラック、ワゴン車など計7台に積み込んだ。

熊本県在住の同NPOのメンバーらが現地のニーズを聞き、避難所となっている八代市の中学校や近くのコミュニティーセンターで活動することになった。岡山をはじめ石川、新潟、埼玉県などのメンバーらが合流し、1日6~10人が朝から仕込みを行い、一汁三菜がそろった300食以上の夕食を提供する。体を拭くためのボディーシートも配る。

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「家庭の味を提供していく」

同NPO代表理事の茅野匠さん(53)は「メンバーの体調にも気を配りながら、おいしいと思える家庭の味を提供していく。メンバーが各地域の代表として、被災地を思う気持ちを食で伝えていければ」と話している。

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