日本製紙八代工場、高さ110m煙突の撤去作業開始 余震リスクで
日本製紙八代工場、高さ110m煙突撤去開始

日本製紙は20日、7月の熊本地震で大きな被害が出た日本製紙八代工場(熊本県八代市)で、損傷した煙突の撤去作業を始めたと明らかにした。

撤去対象と作業の進捗

損傷した3本の煙突のうち、先端部分が骨組みに引っかかり、余震などで落下する恐れがある高さ110メートルの煙突の撤去にとりかかっている。来月中旬をめどに完了する予定だ。残る2本の煙突についても、対応を検討している。

地震による被害の状況

同工場では、倒壊した煙突1本が事務所を直撃し、従業員ら9人が死亡した。操業再開のめどは立っていない。

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