「ハイテクのまち三条市」看板、老朽化で撤去へ 40年近くの歴史に幕
「ハイテクのまち三条市」看板撤去へ 40年近くの歴史に幕

新潟県三条市は、北陸自動車道や上越新幹線の近くに農地に立つ「くらしの品 ハイテクのまち三条市」と書かれた大型看板を解体・撤去する。この看板は1989年に設置され、約40年にわたって県内外からの訪問者を迎えてきた名物看板だったが、老朽化によりその役目を終えることとなった。

看板の概要と設置目的

三条市によると、看板は1989年に市の発展や知名度向上を目的として設置された。大きさは縦6メートル、横30メートルで、緑色の背景に白色で文字が記されている。上越新幹線と北陸自動車道に挟まれた場所に位置し、市のPR役を担ってきた。

撤去に至った経緯

しかし、設置から年月が経過し、老朽化が進行。市民からは「文字が色あせて見えづらい」や「『ハイテク』は今の三条を表す言葉なのか」といった意見が市に寄せられていた。こうした声を受け、三条市は看板の撤去を決定した。

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撤去工事の詳細

撤去工事は2026年7月から10月までの期間で実施される。費用は約3500万円を見込んでいる。市は、長年にわたって親しまれた看板が姿を消すことについて、感謝の意を示しつつ、今後の新たなPR方法を検討するとしている。

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