奈良遺体遺棄事件、容疑者が女性行方不明当日に「私も連絡取れず」と説明
奈良遺体遺棄事件、容疑者が「私も連絡取れず」

奈良市の河川敷に三重県伊賀市の女性2人の遺体が遺棄された事件で、うち1人の死体遺棄容疑で逮捕された奈良市法蓮町の会社員今北享宏容疑者(37)が、女性が行方不明になった当日、「私も連絡がつかない」などと三重県警に説明していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

容疑者を津地検に送検

県警は19日、今北容疑者を死体遺棄容疑で津地検に送検した。今北容疑者は、今年2月上旬、奈良市月ケ瀬の名張川の河川敷に女性の遺体を遺棄した疑いがある。女性2人の遺体を遺棄したと供述しているという。

うち1人の身元は三重県伊賀市小田町の無職池田園美さん(44)と判明。もう1人は同居する大学生の長女、莉園さん(20)とみられる。今北容疑者と園美さんは不倫関係にあったとされる。

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不倫関係と事件の背景

今北容疑者は、園美さんが行方不明になった当日、「私も連絡が取れない」と説明していたが、後に遺体遺棄への関与が浮上した。捜査関係者によると、今北容疑者は「車で運び、1人で遺棄した」と供述している。

この事件は、奈良市と三重県伊賀市にまたがる広域捜査となっており、今北容疑者の供述の裏付けが進められている。

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