茂原市、住宅流入土砂の仮置き場を設置 早期復旧目指す
茂原市、住宅流入土砂の仮置き場を設置 早期復旧目指す

茂原市は、千葉豪雨で土砂が住宅敷地などに流入した市民向けに土砂の仮置き場を設置した。同市では冠水被害があった本納地区の西側の大沢地区などを中心に、民有地や道路など46か所(24日時点)で土砂崩れが発生。土砂の撤去・搬入を進めることで、早期の復旧につなげる。

仮置き場の概要

仮置き場は同市上太田の約4400平方メートルの市有地に設けられた。

住民の声

同市大沢の男性(88)は、裏山が崩れ、土砂が自宅1階と小屋に流入した。雨が降るたびに、また崩れるのではないかと恐怖を感じるという。

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土砂の撤去を建設業者に依頼しているが、まだ対応してもらえていない。男性は「近所では土砂が流入して水が使えない人もいる。早く土砂を撤去したい」と話した。

被害状況と問い合わせ先

同市防災対策課によると、土砂災害があった民家の数は「調査中」だが、県に報告している市内の半壊棟数78棟に含まれるという。

仮置き場の開設は、平日午前9時~午後5時。土日祝日は利用状況をみて開設するかどうか決める。問い合わせは、同市土木管理課(0475・20・1537)へ。

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