関東大震災の発生から103年となる14日、首都圏の各地で追悼式典が開かれた。遺族や関係者が犠牲者を悼み、震災の教訓を風化させない決意を新たにした。
各地で追悼の祈り
震災発生時刻の午前11時58分には、多くの会場で黙とうがささげられた。東京都内の公園では、遺族らが花を手向け、静かに手を合わせる姿が見られた。
神奈川県内でも追悼行事が行われ、当時の被害状況を伝える展示や、震災の記憶を語り継ぐ講演会が開かれた。
記憶の継承へ
式典に参加した人々からは、「震災の経験を次の世代に伝えていくことが大切だ」といった声が聞かれた。各地の学校や地域団体でも、震災に関する授業やイベントが予定されている。
関東大震災は1923年9月1日に発生し、首都圏に甚大な被害をもたらした。103年が経過した今も、震災の記憶を後世に伝える取り組みが続けられている。



