三沢市戦没者追悼式が17日、市国際交流教育センターで営まれた。遺族ら約50人が参列し、先の大戦で犠牲になった366人の冥福を祈った。
式典の概要
式は市や市遺族会などでつくる実行委員会が主催。小桧山吉紀市長は式辞で「命の尊さと平和の価値を改めて見つめ直し、その重みを心に刻まなければならない」と強調した。
壇上のスクリーンに366人の氏名が映し出される中、参列者は白菊をささげて戦没者を悼んだ。
遺族会の思い
市遺族会の河村幸利会長(84)は「遺族会は高齢化が著しく、会員数が減少しているが、戦争の悲惨さを後世に語り継ぐ責務を果たしていきたい」とあいさつした。
遺族らは式典後、慰霊碑のある市内の招和台公園でも献花した。



