横浜中華街で火災、15棟焼失も消火活動続く
横浜中華街火災、15棟焼失も消火活動続く

16日午後、神奈川県横浜市中区の横浜中華街で大規模な火災が発生した。消防によると、少なくとも15棟が焼失し、現在も消火活動が続けられている。けが人の情報は入っていない。

火災の発生と拡大

火災は午後3時ごろ、中華街の一角にある中華料理店から出火したとみられる。強風の影響もあり、瞬く間に周辺の建物に燃え広がった。現場は観光客や買い物客で混雑していたが、警察と消防の迅速な避難誘導により、大規模なパニックは回避された。

横浜市消防局はポンプ車など約30台を投入し、消火活動に当たっている。しかし、木造建築が密集する地域であるため、火の回りが速く、鎮火のめどは立っていない。

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被害状況と影響

これまでに確認された焼失棟数は15棟だが、さらに増える可能性がある。周辺の店舗や住宅にも延焼の恐れがあり、消防は警戒を続けている。横浜中華街は年間約2000万人が訪れる観光名所で、今回の火災による観光への影響が懸念される。

横浜市は現場周辺に避難勧告を出し、住民や観光客に安全を呼びかけている。また、交通規制も行われており、周辺道路では渋滞が発生している。

今後の見通し

消防は今夜も消火活動を継続し、火勢の抑制を目指す。出火原因については、鎮火後に詳しい調査が行われる見通し。今回の火災を受け、横浜市は中華街の防火対策の見直しを検討するとしている。

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