2006年に福岡市で3児が犠牲となった飲酒運転事故から20年となる25日、九州・沖縄の8県警が一斉に飲酒運転の取り締まりを行うことがわかった。福岡県警は毎年8月25日に一斉取り締まりを実施してきたが、8県警がともに取り組むのは初めて。
事故から20年の節目に九州・沖縄で一丸
事故から20年の節目となることから、福岡県警が他の7県警に呼びかけた。福岡県警本部で今月25日、各県警の担当者が集う出動式が開かれ、飲酒運転撲滅への思いを新たにする。
7月28日に発生した熊本地震の影響で、熊本、鹿児島両県警の担当者は出動式に出席できない見込みだが、取り締まりは各県の繁華街などで予定通り行われる。
福岡県警は「飲酒運転撲滅の日」を定め取り締まり
福岡県警は09年、毎月25日を「飲酒運転撲滅の日」と定め、8月以外は25日前後に、8月は25日に県下一斉で取り締まりを実施してきた。同県警交通指導課の井上秀晴課長補佐は「九州・沖縄で一丸となって取り締まることで『飲酒運転は必ず摘発される』というメッセージを発信したい」としている。



