電動キックスケーターで交通違反を繰り返したにもかかわらず、義務づけられた運転者講習を受講しなかったとして、京都府警は23日、京都市左京区の大学生の男(23)を道路交通法違反(受講命令違反)容疑で京都区検に書類送検した。電動キックスケーターの違反に関わる受講命令違反の摘発は府内初という。
講習受講を命じられたのに従わず
京都府警の発表によると、男は5月27日に府公安委員会から6月5日~9月4日の間に運転者講習を受けるよう命じられたのに従わなかった疑い。
道交法は、電動キックスケーターで3年以内に2回以上の交通違反を繰り返した場合、運転者講習の受講を義務づけている。府警は男を2度摘発し、電話や訪問で約40回にわたって受講を促していた。
「面倒なことを先延ばしに」と容疑認める
男は「面倒なことを先延ばしにし、他の予定を優先してしまった」と容疑を認めているという。