震度6強を記録した熊本県八代市の市立第二中学校体育館。避難所となった館内では6日、段ボールベッドや床に敷いたマットの上で高齢者らが体を休めていた。外には仮設トイレが置かれ、給水所には人の列ができている。
ステージ上の子どもたち
奥のステージ上では、小学5年の女子児童(10)が友人たちとスマホのゲーム画面をのぞき込んでいた。自宅が被災し、家族で避難所に身を寄せる。日中、父は仕事。保育園が全面再開しておらず、母は3歳の妹の世話にかかりきりだ。
子どもの声、親の限界
記事のポイントとして、子どもの声、親も出勤できず、設けられた居場所では4歳児が「今日も車で寝る」と話す様子、後回しにしない仕組み作りの必要性が挙げられている。
普段通りの夏休みなら週に数回は友達と遊べるが、避難所ではその場所も時間もない。親も疲弊しており、子どもの遊び場や学習スペースの確保が急務となっている。



