唐津海上保安部、佐賀県警唐津署などは、海水浴場での人身事故防止を目的に、佐賀県唐津市の浜崎海岸で合同パトロールを行った。
市観光課とNPO法人唐津湾小型船安全協会も加わって計約20人が参加し、2日に行われた。海上保安官や署員らは海水浴客に「離岸流や熱中症に気をつけて」と声をかけた。救命胴衣の着用や、海の事件・事故を見聞きした際に118番することなどを呼びかける文言が書かれたウェットティッシュも手渡した。
海上からの警戒も実施
県警の警備艇、海保の巡視艇各1隻と同協会の水上オートバイ3隻も沖に出て、小型船舶が遊泳区域に侵入しないよう警戒と指導に取り組んだ。
同保安部によると、傘下の伊万里海上保安署と壱岐海上保安署を除く管内では、2021~25年の5年間で9人が遊泳中に事故に遭い、うち2人が死亡した。
保護者への呼びかけ
同保安部の副島宏暢交通課長は「水の事故を防ぐため、保護者は子どもから離れないでほしい」と話していた。



