兵庫県警芦屋署と県などは14日、下り坂でフットブレーキを過度に使用することでブレーキが効かなくなる「フェード現象」による交通事故を防ぐため、芦屋市の芦有ドライブウェイでドライバーに向けた注意喚起を行った。
啓発活動の内容
ドライブウェイのチェーン装着場では、芦屋交通安全協会のメンバーらが「エンジンブレーキを使用しましょう」と書かれた看板を掲げ、停車中の車両に対して「ブレーキの踏みすぎに注意」と呼びかけるチラシを配布した。この取り組みは、急勾配の坂道と急カーブが連続する県道奥山精道線で、フェード現象が原因とみられる事故が多発していることを受けて強化された。
警察の呼びかけ
古井慎一・同署交通課長は「ハンドルとブレーキの検査を十分にしてほしい」と述べ、ドライバーに車両点検の重要性を強調した。同署は今後も継続的に啓発活動を行い、事故防止に努める方針だ。



