大分空港(大分県国東市)と大分市を結ぶホーバークラフトの運航会社「大分第一ホーバードライブ」(大分市)の小田典史社長は23日、大分県庁で記者会見を開き、昨年7月に就航した定期便について「事故を起こすことなく1年が迎えられた」と手応えを語った。一方で「2年目は勝負の年」と強調し、乗船率5割を目標に関東・関西圏へのPRに注力する考えを示した。
就航1年を無事故で達成
会見は定期便の就航から26日で1年となるのを前に開かれた。小田社長はこの1年間を、「安全性を証明するということでやってきた。(無事故を)達成できたことは非常に喜ばしい」と振り返った。
2年目は乗船率5割を目標
2年目の目標として、現在2、3割にとどまる定期便の乗船率を5割にすると説明。「羽田空港や伊丹空港から誘客できるようになればいい。関東、関西圏にはこれまで宣伝しておらず、達成可能な数字と思っている」と語った。
また、定期便の夜間運航の準備が進んでいることも明らかにした。



