埼玉県警は16日、自分の教え子だった女性に性的暴行を加えたとして、埼玉県立高校教諭の男(41)を強制性交の疑いで再逮捕し、発表した。調べに対して男は「何も言いたくありません」と述べ、黙秘しているという。
事件の概要
捜査1課によると、男は2022年4月29日午前1~2時ごろ、一人暮らしをしていた県内の女性(当時10代)の自宅で、女性に「静かにしろよ」と怒鳴りつけるなどして脅迫し、性的暴行を加えた疑いがある。女性は男の勤務先の高校の卒業生で、事件前日に女性が別の教員と会うため高校を訪れたところ男と出会い、連絡先を交換。SNSでのやりとりを通じて女性の自宅を知った男が押しかけたという。
関連する別事件
男は2023年に勤務先の別の女子生徒にも性的暴行を加えようとしたとして、準強制性交未遂の疑いで今年5月に逮捕され、6月に児童福祉法違反の罪で起訴されていた。今年3月にこの被害者から県警に相談があり、県警は4月に男の自宅や勤務先を家宅捜索。その過程で今回の被害が浮上した。



