阪急淡路駅周辺の鉄道高架化、5年遅れの2033年度に 事業費も355億円増
阪急淡路駅周辺の鉄道高架化、5年遅れの2033年度に 事業費も355億円増

大阪市は18日、阪急京都線・千里線の淡路駅(大阪市東淀川区)周辺での鉄道高架化事業について、高架への切り替えが予定より5年遅い2033年度になる見通しを、市役所で開かれた会議で報告した。

事業の概要と進捗

事業は淡路駅など阪急の4駅を高架化し、17か所の踏切を除却するもの。1996年度に始まり、工事は約8割まで進んでいる。

遅延の理由と今後の見通し

東海道新幹線の上を千里線が通る区間で安全性をより考慮した施工方法に見直したほか、働き方改革による稼働時間の短縮などが計画の遅れにつながった。全体の事業完了は2036年度となる見込み。

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事業費も、物価高騰や安全対策の強化などの影響で約355億円増え、約2681億円となる見通し。事業費の約4割を市が、約5割を国が負担する割合は、増額分も踏襲する。

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