大雨「レベル4」想定で避難訓練 取手市、ペット同行も受け入れ
大雨レベル4想定で避難訓練 取手市、ペット同行も

茨城県取手市は、大雨による水害を想定した避難訓練を実施した。訓練は、利根川と小貝川の増水に伴い「レベル4氾濫危険警報」が発表されたとの想定で行われ、市は避難指示を発令。高台にある取手小学校体育館に避難所が開設され、テントや段ボールベッドが設置された。

住民約100人が参加、高齢者も積極的に

訓練には周辺住民約100人が参加。浸水想定区域内に自宅がある80歳代の男性は「毎年訓練には参加している。近所の人にも声をかけて来た」と話し、地域ぐるみの防災意識の高さがうかがえた。避難所では、ペット同行避難者の受け入れ訓練も同時に行われ、3匹のペットが避難してきた。

市長「日頃から防災意識を高めて」

中村修市長は訓練後、「近年は全国的に大きな水害が発生している。日頃から防災の意識を高めていきましょう」と参加者に呼びかけた。取手市は今後も定期的な訓練を通じて、住民の防災意識向上と避難体制の強化を図る方針だ。

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