熊本地震の発生後に起きた商業施設「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)の爆発事故で、イオン(千葉市)は20日、外部の専門家による事故調査委員会が同日付で発足したと発表した。事故原因を究明し、再発防止策を取りまとめる。
委員会の構成と第1回会合
委員会は、弁護士を委員長に、ガスなどライフラインシステムの安全性や避難の適切性に詳しい大学教授2人の計3人で構成。この日、第1回の委員会を開いた。今後、ガス爆発を研究している大学教授1人を追加で選任する。
検証内容と今後の対応
避難誘導のマニュアルや運用を検証し、人的被害が発生した原因の解明も目指す。調査期間は設定しない。報告書がイオンに提出され次第、内容を公表し、新たな防災基準づくりや施設の安全性向上に向けた取り組みに反映させるという。



