宮崎県警は20日、指定暴力団「山口組」(神戸市)と「池田組」(岡山市)について、県公安委員会が「特定抗争指定暴力団」(警戒区域・宮崎市)の指定期限(9月7日)を延長しないと発表した。
発端となった事件
県警によると、2024年9月、宮崎市の池田組系組事務所で男性が山口組系組員に拳銃で撃たれて死亡する事件があった。これを受け、県公安委は同年10月に両組織を特定抗争指定暴力団に指定。両組織とも同市内の事務所使用や組員5人以上での集会などが禁じられてきた。
延長しない理由
県警は延長しない理由について、抗争が起きる恐れが低いと説明。「引き続き暴力団の取り締まり及び警戒活動を強化していく」としている。



