愛知・名古屋アジア大会は19日の開幕を迎えるまでに、運営を巡るトラブルが相次いだ。十分な準備ができないまま本番を迎えたことをうかがわせる状況もあり、競技団体などからは不安の声が上がっている。
韓国戦前に北朝鮮国歌が流れるミス
ホッケー会場(岐阜・各務原市)では18日、男子の韓国―バングラデシュ戦前に、韓国の国歌と取り違えて北朝鮮の国歌が流れるミスがあった。大会組織委員会関係者によると、事前に行った2度のリハーサルでは、ともに音楽を流すテストを行っていなかったという。
リハーサルでも電源トラブル
会場の川崎重工ホッケースタジアムでは、14日にリハーサルが行われた。ただ、電源のトラブルなどで、映像や音楽を流さずに終わったという。ホッケー競技初日の18日早朝には、競技に直接影響が出ないよう対応が求められる事態もあった。



