東京都港区は、一般開放している区立学校の屋内プールの女子更衣室で盗撮があったと発表した。プール開放業務を区から委託された事業者の20代男性アルバイトスタッフが、カメラを設置したことを認めている。
カメラ発見と通報
区によると、8日午前11時ごろ、委託事業者の別のスタッフが女子更衣室を点検中、床にカメラが落ちているのを発見。区に報告し、警察へ通報した。
その後、委託事業者に対し男性アルバイトからカメラを設置したことを認める連絡があり、9日に警察へ出頭したという。
再発防止策を要請
これを受け区は、この委託事業者に対し、更衣室を含む定期巡回を複数人で行うことや、アルバイトを含む全従業者へプライバシー保護や個人情報管理に関する研修を実施し、コンプライアンス順守の誓約書を提出させるなどの再発防止策を徹底するよう求めた。
また、他のプール開放事業を委託している各事業者にも情報を提供し、予防策の見直しや更衣室の再点検などを要請した。



