バー偽装スペースで約250万円詐取、容疑で男女3人逮捕 マッチングアプリで誘い出し
バー偽装スペースで約250万円詐取、男女3人逮捕

警視庁保安課は、マッチングアプリで誘い出した男性をバーを装ったスペースに連れ込み、現金約250万円をだまし取ったとして、無職の男女3人を詐欺容疑で逮捕・再逮捕した。逮捕されたのは、東京都文京区本駒込の沓沢大樹被告(32)=詐欺罪で起訴=、西東京市の男(19)、新宿区北新宿の松原愛仁花容疑者(23)。

容疑内容と認否

3人は共謀して、4月15~16日、神奈川県の30代男性をバーを装った新宿区西新宿のレンタルスペースに連れ込み、飲食代やトラブル対応の賠償金などの名目で、現金計247万4000円をだまし取った疑いが持たれている。

沓沢容疑者は「金額は記憶と異なる」と容疑を一部否認し、松原容疑者は否認、男は黙秘している。

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手口と余罪

保安課によると、容疑者らは高額な飲食代を支払えない男性をコンビニエンスストアなどへ連れまわして、ATMで預金を引き出させた上で、「トラブルの対応で客の予約がキャンセルになった」などとして消費者金融で借金をさせて現金を支払わせていた。

沓沢容疑者らは新宿区周辺で同様の詐欺を繰り返す匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)のメンバーで、保安課は、容疑者らが35人から計約2300万円を詐取したとみて捜査している。

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