佐賀県警鳥栖署は9日、鳥栖市本鳥栖町の理学療法士、井上剣蔵容疑者(28)を不同意わいせつの疑いで再逮捕したと発表した。容疑者は2023年7月17日午前10時半ごろ、市内の医療施設で、知人の40代女性の弁当箱の中のご飯などに自身の体液をかけたとされる。井上容疑者は「弁護士に会ってから話すかどうか決めたい」と述べ、認否を留保している。
4回目の逮捕、過去の事件も
今回の逮捕は4回目となる。1回目は今年5月28日、不同意わいせつ致傷の疑いで、5月11日に市内の公園の遊歩道で20代女性に背後から抱きついて体を触り、女性が転倒してけがを負った事件。6月には、2023年9月に市内の歩道で別の20代女性に抱きついた不同意わいせつ容疑、さらに2023年8月に市内の医療施設内で着替え中の40代女性を隠し撮りした性的姿態等撮影の疑いで、それぞれ再逮捕されている。
勤務先を退職、認否は留保
井上容疑者は市内の医療施設に勤務していたが、逮捕後の6月に退職。これら3つの事件についても認否を留保しているという。警察は引き続き捜査を進める方針。



