母子遺体遺棄容疑の今北享宏容疑者、日常的に被害女性宅に出入り 草刈り姿も目撃
母子遺体遺棄容疑者、日常的に被害女性宅に出入り

奈良市の山中で女性2人の遺体が見つかった事件で、三重県警に死体遺棄の疑いで逮捕された今北享宏容疑者(37)が、日常的に被害女性の家に出入りしていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。2月に女性が行方不明になった直後も、女性宅近くにいた。県警は2人の死亡についても事情を知っているとみて調べている。

遺体の身元と容疑者の関係

2遺体の1人は三重県伊賀市の池田園美さん(44)。もう1人は娘の莉園さん(20)とみられる。近所の住民によると、池田さん宅には奈良ナンバーの車で男性がたびたび訪れ、家の周囲の草刈りなどをする姿が目撃されていた。

県警によると、容疑者は池田さんと交際しており、莉園さんとも面識があった。2人は行方不明になる前日の2月9日、容疑者と一緒にいた。10日には、連絡が取れなくなった池田さんの所在確認のため訪ねた警察官が、近くで容疑者と遭遇した。

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捜査の進展

三重県警は、今北容疑者が2人の死亡に関与した可能性も視野に、詳しい経緯を調べている。容疑者は死体遺棄の疑いで逮捕されているが、殺人容疑への切り替えも含めて捜査を進める方針。近隣住民は「まさかこんな事件になるとは思わなかった」と驚きを隠せない。

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