出社すると、見覚えのないものが置かれていた。誰もいないはずのオフィスに、知らない人がいた。ある日突然、職場で「え?」と思う出来事が起きる。その場にいる全員で戸惑ったり、あとから思い返しても少し引っかかるままだったり。
職場は“いろんな人生”が交わる空間
職場には、正社員・非正規社員、独身・既婚者、新卒・再雇用など、立場も年齢も異なる人たちが集まっています。価値観も距離感も異なる人たちが同じ空間で働くからこそ、ときどき“説明のつかない出来事”や“誰も深く触れないまま終わる違和感”が、ふと紛れ込むのです。
この連載では、マイナビニュース読者302名から寄せられた“職場で起きた怪事件”を紹介します。
飲み会後に消えた課長、翌朝職場が悲惨な“事件現場”に…
飲み会のあと、「残りの仕事がある」と言ってひとり会社へ戻った課長。真面目に仕事を片付けに行ったのかと思いきや、翌朝社員たちが目にしたのは、消火器がぶちまけられて粉まみれになった職場でした。
「いや、残りの仕事ってこれ?」とツッコまずにはいられません。笑えるようで笑えない、職場崩壊レベルの迷惑事件です。
「これ、誰がやった?」出社したら“葬儀で使うもの”が全員の机に
他にも、出社すると全員の机に葬儀で使うような品が置かれていたという報告も。誰が何の目的で置いたのか、未だに謎のままです。
年齢も立場も価値観も違う人たちが、同じルールの中で毎日働く。距離が近いのに、お互いのことは意外と知らない。だからこそ、ときには噂や思い込みだけがひとり歩きしたり、誰も説明できない違和感がそのまま共有されたりすることがあります。
職場で起きる“怪事件”は、そんな少し不思議な人間関係や、閉鎖的な空気感の中から生まれているのかもしれません。
調査時期: 2026年3月27日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 302名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
斉田直世(さいだ なおよ)
イラストレーター・作家。全国各地の子ども新聞で、時事マンガ『みんなのギモンにこたえるモン』(共同通信社配信)連載中。著書に『ちょいモテ男になる技術』『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』など。



