龍谷大硬式野球部が1カ月活動停止、全寮制廃止へ 部員暴行や盗難被害
龍谷大硬式野球部が1カ月活動停止、全寮制廃止へ 部員暴行や盗難被害

龍谷大は27日、関西六大学野球連盟でリーグ優勝(旧リーグを含む)30回を誇る硬式野球部で、部員の暴行などがあったため、1か月間の活動停止処分を科したと発表した。閉鎖的な環境が一因として、全寮制を廃止する方針。

処分期間と秋季リーグ戦

処分期間は7月28日~8月27日で、9月開幕の秋季リーグ戦は出場する。玉木興慈副学長らが27日、同大学で記者会見し、「深く重く受け止めており、組織改革、再構築に努める」と謝罪した。

暴行や排せつ行為の内容

発表によると、昨年2月、2年生部員が入部前に練習参加した選手を注意する際、胸ぐらをつかんだほか、同5月に別の2年生が自分の物まねをした1年生の腹部を蹴るなど暴行。今年3~6月には、学生コーチが指導に従わなかった選手を平手打ちなどした。いずれもけがはなかった。

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昨年2、3月頃には、部員数人が河川での排せつ行為を撮影するなどした。

調査で盗難被害も判明

大学は今年6月、調査委員会を設立。調査の結果、大津市内の寮で20人以上が金銭などの盗難被害に遭っていたことも判明した。

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