梅酒作りで梅にカビ、夫が激怒し無視…「謝ったのに」の先にある解決策とは
梅酒作りで梅にカビ、夫激怒し無視…解決策は

読売新聞のユーザー投稿サイト「発言小町」に、夫との関係に悩む女性からの投稿が寄せられた。トピ主(投稿者)は夫の梅酒作りを手伝ったところ、うっかり梅を10日間放置してカビを生やしてしまい、以来夫に無視されているという。小町ユーザーからは様々な意見が寄せられ、夫婦問題カウンセラーもアドバイスを送っている。

トピ主の投稿:梅を腐らせてしまい夫に無視され続けています

トピ主によると、夫は毎年梅酒を作っており、今年も1キロの梅を3袋購入してきた。トピ主もやってみたいと言い、洗う任務を任された。しかし雑な性格がたたり、すっかり梅の存在を忘れて10日ほど経過。慌てて袋から出してみると、白いカビがついて変色していた。夫に話すと激怒し、目の前で梅を投げつけるように捨てられた。買い直すと謝ったが、無視され目も合わせてくれないという。

ユーザーの反応:様々な視点からアドバイス

ユーザー「わかこ」さんは「人の失敗を許せない、リカバリーすることも許せない器の小さな旦那さん。いつまで無駄にキレているか様子見しましょう。でも表面上はすまなそうにしていてくださいね」とコメント。

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「いらんことしい」さんは「梅はそこそこ高いし、3キロも無駄にして腹が立つのは分かります。でも、洗うことだけを頼んで、その後どうしたか10日も尋ねないなんて、ご主人もちょっと変です。ごめんね、一緒にもう一度買いに行こうと誘ってみては」と提案。

「nene」さんは「毎年梅酒を漬けているなら、傷みやすい青梅の性質はよく分かっているはず。それなのに自分が買ってきた梅を10日も忘れてしまったのは、彼の落ち度でもあります。人任せにして無駄にしてしまったことが、彼の怒りを強くしているのだろう」と分析した。

「nanano」さんは「そんなに怒っているのなら、とりあえず予定通り、今年の分の梅酒を仕込まないと。梅は流通する期間が短いので、あっという間に店頭から姿を消します。謝罪するだけで梅酒を作らなかった場合、『2026年は妻のせいで梅酒を作れなかった』と、ご主人の中でいつまでも嫌な記憶として残ります」と実用的なアドバイスを送った。

「海賊の妻」さんは自身の経験を交え、「私は、海釣りが好きな夫の大事な釣りざおを、車のトランクに挟んで折ったことがあります。失敗はいっぱいありましたが、夫が死ぬまで何とか離婚せず添い遂げました。もう一度謝って梅を買ってきたらどうですか。そしてきれいに洗って『雑でごめんなさい。作り直したいの』と言ってみては」と励ました。

「ゆき」さんは「トピ主にも大事にしているものがないですか? それを夫が適当に扱ってダメにしたら? それで『謝っているのに目も合わせない』などと言われたら? 雑な性格、謝った『のに』という発言から受けた印象です」とトピ主の姿勢を問いかけた。

「パンチ」さんは「必ずいつかは機嫌を直すから大丈夫よ。こだわりを害され、烈火のごとく怒ることは誰しもあります。私も同じことがありましたよ。新車のシートに子どもがコーヒーをこぼしてしまって夫が激怒。無視され続けましたが、結論から言うと、いつかは許してもらえます。頭に血が上っても、日がたつにつれて怒りの感情は薄れていきます」と経験談を語った。

「カフェオレ」さんは「コップがあふれ、堪忍袋の緒が切れた。トピ主のおおざっぱな性格に我慢してきたのが、積もり積もったのでしょう。10日放置している間、夫はあえて口を出さずに見ていたのでは。そして、謝るだけでリカバリーなし。今までもそういうパターンがあったのではないでしょうか」と推測した。

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専門家のアドバイス:謝罪は行動で示す

夫婦問題カウンセラーの高草木陽光さんは次のようにアドバイスする。「『謝ったのに』と開き直ると、ご主人の感情を逆なですることになりますが、毎日謝罪する必要もありません。ご主人は感情表現や気持ちの切り替えが苦手なのでしょう。新しい梅を購入して自分なりに漬けて、謝意を行動で示してみては。その上で普通に接し続けていれば、ご主人も振り上げた拳を下ろしやすくなるはずです」