唐津の保育園虐待、保護者有志が再調査求め申し入れ書を県に提出
唐津の保育園虐待、保護者有志が再調査求め申し入れ

佐賀県唐津市の保育園で虐待が認定された問題で、保護者の有志の会が2日、県と市による保護者説明会の開催や再調査の実施を求める申し入れ書を県に提出したと発表した。

県が虐待を認定、保護者は再調査を要求

県は市とともに園に立ち入り調査を実施し、園内の防犯カメラの映像で虐待を確認し、7月15日付で虐待を認定した。同会は問題を受けて8月21日に結成され、在籍する園児と過去に通っていた園児の保護者計13人で構成されている。

園児の証言や元職員アンケートを根拠に主張

8月31日付の申し入れ書では、県が認定した虐待以外に「よくたたかれる」と園児が話すなどしていたとして、「虐待が1件という結論を受け入れることはできない」と主張。会を支援する甲斐田晴子・唐津市議が園の元職員に行ったアンケートで、回答した19人中18人が「不適切な保育がなされていたと思う」と答えた結果も示し、行政による保護者への説明などの対応を促している。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

同日、県庁に申し入れ書を持参した同会の会員に対し、県こども未来課の担当者は「県としては調査を終えているが、申し入れには回答する」と話したという。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ